人生の心構えについて

●独立起業をお考えの方が備えておきたい「心構え」(覚悟)のコンサルティングを行います。
⇒ ・一日でも長く存続する事業にするための「心構え」をアドバイス ・サラリーマン思考から経営者思考への切り替えを行うお手伝い
●小さな会社・小さなお店の経営者様が持っておきたい「心構え」(覚悟)のコンサルティングを行います。
⇒ ・一日でも長く事業を存続させるための「心構え」をアドバイス ・小規模事業(小さな会社・お店)の経営者としての「心構え」(初心)を磨き直すお手伝い

■「心構え」のコンサルティング 業務内容一覧

●二宮尊徳・佐藤一斎・福澤諭吉・安田善次郎・渋沢栄一・新渡戸稲造・本多静六など偉人の心構え(覚悟)を学び、実践する。
●道徳と経済(経営)の両立、融合を目指す
●一日でも長く事業を存続させるために(老舗の商いに学ぶ)
●正直に稼ぐ・品位をもって儲ける
●サラリーマン思考から経営者思考への切り替えを行うお手伝い
●経営者としての心構え(初心)の磨き直し
●成功への道標を示す

■名言・格言集(人生の心構えに関するもの)

・人があなたのことを悪く言う。それが真実なら直せばいい。それが嘘なら笑い飛ばせばいい。 エピクテトス(50~135)


・我々の人生は、思考によってつくられる。 マルクス・アウレリウス・アントニヌス(121~180)

・人生は忙しさの中にある。


・天、その人に災いするは、天、未だその人を棄てざるなり。  万里小路 藤房【藤原藤房】(1296~1380)


・人のゆく 裏に道あり 花の山 いずれを行くも 散らぬ間にゆけ  千利休(1522~1591)


・必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ。  織田信長(1534~1582)


・人の一生は重荷を負って遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。 徳川家康(1543~1616)

・堪忍の 袋を常に 胸にかけ 破れたら縫え 破れたら縫え


・人教えざれば道を知らず。道を知らざれば、すなわち禽獣よりも害あり。 山鹿素行(1622~1685)


・人を恨み怒り、からだを憂い嘆いて心を苦しめ、楽しまないで、はかなく年月を過ごすのは惜しいことである。 貝原益軒(1630~1714)

・自分が幸せか不幸せかは天命に任せなさい。人のせいなどにするものではありません。


・一生の仕事を見出した人は、他の幸福を探す必要はなし。  トーマス・カーライル(1795~1881)


・一時間の浪費をなんとも思わない人は、人生の価値をまだ発見してはいない。  ダーウィン(1809~1882) 


・不安は人生を蝕む錆であり、その輝きを破壊し力を弱める。  トライオン・エドワーズ(1809~1894)


・我らは、成功によってよりも、失敗によってこそ多くの知恵を学ぶ。  サミュエル・スマイルズ(1812~1904)


・事を遂げる者は愚直でなければならぬ。才走ってはうまくいかない。 勝海舟(1823~1899)

・事の起こらない前から、ああしようの、こうしようのと心配するほど馬鹿げた話はない。時と場合に応じて、それぞれの思慮分別はできるものだ。


・ただ非常の人のみ即ちよく非常のことを為す。 吉田松陰(1830~1859)

・士の道は義より大なるは無し。義は勇に因りて行はれ、勇は義に因りて長ず。 

・私心さえ除き去るなら、進むもよし、退くもよし、出るもよし、出ざるもよし。

・人間が生まれつき持っているところの良心の命令、道理上かくせねばならぬという当為当然の道、それはすべて実行するのである。

・だいたいにおいて、世間の毀誉というものは、あてにならぬものである。

・利を疎んずるといふ事は、必ずしも富を厭い貧を欲するといふ事ではない。貧富によりて少しも心をみださないといふ事である。


・寝床につく時に翌朝起きることを楽しみにしている人は幸福である。  カール・ヒルティ(1833~1909)

・人生の最大の幸福は、継続した仕事を持つこと、仕事を達成して称賛されることである。人は称賛されることにより、仕事が好きになるのである。

・年を取って過去を振り返ることは、ただ、他人にとって煩わしく、自分自身にとっては悲しみの種となるだけである。

・ものを考える人々の場合、人生とは力強い進歩を、したがって自己の本質の変化を、必然的に伴うべきである。
 だから、過去を回顧することは、ほとんど常に退歩を意味する。

・最後の息を引き取るまで精神的にはつらつとして活動を続け、ついには神の完成された器となって、「仕事の最中」に倒れること、
 これこそが正常な老年の正しい経過であり、また、およそ人生の最も望ましい終結である。

・仕事の最中で未完のままで終わる人生を送れることが最高の生き方である。


・他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは、立派な恥である。 

                                                    ジョン・ラボック(1834~1913) 

・人生において、わたしたちがまず学ばなければならないのは、「いかに生きるか」である。
 人はみな、なんとか長生きしたいと気を使うくせに、どうしたらよく生きられるかとなると、さっぱり努力しない。


・ここに自分より賢い人々を周囲に集める術を知っていた一人の人間が横たわる。  アンドリュー・カーネギー(1835~1919)


・とかく、あまり人生を重く見ず、捨て身になって何事も一心になすべし。  福澤諭吉(1835~1901)


・1.怒るな 2.愚痴をこぼすな 3.過去を顧みるな 4.望を将来に置け 5.人のために善をなせ (長生5ヶ条) 大隈重信(1838~1922)


・人生は克己の二字にある。これを実行するところに成功があり、これを忘れるところに失敗がある。 安田善次郎(1838~1921)


・四十、五十は洟垂れ小僧。六十、七十は働き盛り。九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ。 渋沢栄一(1840~1931)


・私の世代における最大の発見は、人間というものは心構えを変えることによってその人生を変えることができるということだ。

                                      ウィリアム・ジェームズ(1842~1910)

・一生の最も優れた使い方は、それよりも長く残るもののために費やすことだ。 

・人生を恐れてはいけない。人生は生きる価値があると信じて、その信念が事実を作り出す助けになる。


・一つの扉が閉まれば、別の扉が開くものだ。しかし、人は閉まってしまった扉を長い間未練たっぷりに見つめてしまい、自分のために開かれた扉に気付かない。

                                                         グラハム・ベル(1847~1922)


・最上の思考は孤独のうちになされ、最低の思考は騒動のうちになされる。  トーマス・エジソン(1847~1931)


・信実と誠実となくしては、礼儀は茶番であり芝居である。 新渡戸稲造(1862~1933)

・とかく物事には明暗の両方面がある。私は光明の方面から見たい。そうすれば、おのずから愉快な念が湧いてくる。

・自分が生まれてきたときより死に至るまで、周囲の人が少しなりともよくなれば、それで生まれた甲斐があるというものだ。


・自分で薪を割れ、二重に温まる。 ヘンリー・フォード(1863~1947)


・人生即努力、努力即幸福。 本多静六(1866~1952)

・物の完全と充分とを求むる勿れ。(不完全、不充分が人生の真相。だからこそ努力が必要)


・仕事が楽しみなら人生は極楽だ。仕事が義務なら人生は地獄だ。  マクシム・ゴーリキー(1868~1936)

・人生にはこの二つの形態しかない。すなわち、腐っているか、燃えているかである。


・悲観主義は気分に属する。楽観主義は意志に属する。  アラン(1868~1951)

・人は自ら進んで微笑することができる。この運動は情念に対して最も強力な働きをする。 微笑は意志の最高の表れであり、理性の真骨頂だ。


・解決策が分からないのではない。問題が分かっていないのだ。  G・K・チェスタートン(1874~1936) 


・「幸福の5条件」 ①健康であること ②ほど良い程度のお金があること ③美しいことを感じる能力があること

  ④人と仲良くしていく能力があること ⑤朝起きたとき、やらねばならぬ自分の仕事があること      カール・ユング(1875~1961)


・昨日から学び、今日を生き、明日へ期待しよう。  アルベルト・アインシュタイン(1879~1955)

・私達の生き方には二通りしかない。奇跡など全く起こらないかのように生きるか、すべてが奇跡であるかのように生きるかである。

・私は将来について悩まない。すぐにやって来るから。


・頭を垂れてはなりません。頭はいつも高く、そして、世界をまっすぐに見るのです。 ヘレン・ケラー(1880~1968)

・自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間にしかなれないのです。


・人に時間を奪われるがままになっている人間は、自分の作品を作り上げることなく死んでしまう。 アンドレ・モーロワ(1885~1967)


・いかなる時にも自分は思う もう一歩 今が一番大事な時だ もう一歩   武者小路実篤(1885~1976)

・生まれけり 死ぬる迄は 生くる也


・タフでなければ生きられない。優しくなければ生きていく資格がない。  レイモンド・チャンドラー(1888~1959)


・人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。 森 信三(1896~1992)

・人間はいかに生きるべきか、人生をいかに行き貫くべきかを自分自身の上に落としてきて、
 この二度とない人生の根本目標を打ち立てることによって初めて私達の真の人生は始まる。

・「人間は自己に与えられた条件をギリギリまで生かす」ということが、人生の生き方の最大最深の秘訣である。


・人生における夢とか目的といったものは、最上段のない終わりなき階段である。 本田宗一郎(1906~1991)


・一日生きることは、一歩進むことでありたい。 湯川秀樹(1907~1981)

・何もかも知ってしまうことより、無知を知ることの方がいっそう人間らしい。


・我未だ木鶏たりえず。 双葉山(1912~1968)

・稽古は本場所のごとく、本場所は稽古のごとく。


・功名心を退けて、平常心、不動心を持ち続けよ。 大山康晴(1923~1992)

・人間は、暇でぶらぶらしているようではだめだ。常に自分で次にやるべきことを考えて、それを実行すべきだ。


・人の一生は、最終的にその人の品格に左右され、品格は自分をどう形成するかにかかっている。 マーガレット・サッチャー(1925~2013)


・人生で一番大切なことは何か、一つ挙げよと問われたら、私は躊躇なく、「出来ない理由を探すな」と言いたい。  渡部昇一(1930~2017)


・人生とは、チャンスをどう見つけるかという戦いだ。  永守重信(1944~)


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