努力とやる気と集中力について
- ●独立起業をお考えの方が備えておきたい「心構え」(覚悟)のコンサルティングを行います。
- ⇒ ・一日でも長く存続する事業にするための「心構え」をアドバイス ・サラリーマン思考から経営者思考への切り替えを行うお手伝い
- ●小さな会社・小さなお店の経営者様が持っておきたい「心構え」(覚悟)のコンサルティングを行います。
- ⇒ ・一日でも長く事業を存続させるための「心構え」をアドバイス ・小規模事業(小さな会社・お店)の経営者としての「心構え」(初心)を磨き直すお手伝い
■「心構え」のコンサルティング 業務内容一覧
●二宮尊徳・佐藤一斎・福澤諭吉・安田善次郎・渋沢栄一・新渡戸稲造・本多静六など偉人の心構え(覚悟)を学び、実践する。
●道徳と経済(経営)の両立、融合を目指す
●一日でも長く事業を存続させるために(老舗の商いに学ぶ)
●正直に稼ぐ・品位をもって儲ける
●サラリーマン思考から経営者思考への切り替えを行うお手伝い
●経営者としての心構え(初心)の磨き直し
●成功への道標を示す
■名言・格言集(努力とやる気と集中力に関するもの)
・何かをしたい者は手段を見つけ、何もしたくない者は言い訳を見つける。 プブリリウス・シルス(紀元前85~紀元前43)
・天、その人に災いするは、天、未だその人を棄てざるなり。 万里小路 藤房【藤原藤房】(1296~1380)
・為せば成る 為さねば成らぬ 成る業(わざ)を 成らぬと捨つる 人のはかなき 武田信玄(1521~1573)
・もう一押しこそ慎重になれ。
・稽古とは 一より習い 十を知り 十よりかえる もとのその一 千利休(1522~1591)
・攻撃を一点に集約せよ、無駄な事はするな。 織田信長(1534~1582)
・やるべき事が明確であるからこそ、日夜、寝食忘れて没頭できる。 豊臣秀吉(1537~1598)
・千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす。 宮本武蔵(1584~1645)
・苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし。 徳川光圀【水戸光圀】(1628~1701)
・心は常に楽しむべし。苦しむべからず。身は常に労すべし。休め過ごすべからず。 貝原益軒(1630~1714)
・やれないと思うのは、したくないからだ。そんなことを考えれば、出来るわけがない。 スピノザ(1632~1677)
・今日為し得るだけの事に全力を尽くせ。しからば明日は一段の進歩があろう。 アイザック・ニュートン(1643~1727)
・君は生命を愛するか、それならば時間を浪費するな。時間こそ生命をつくり上げる材料ではないか。 ベンジャミン・フランクリン(1706~1790)
・自分が努力して名をあげる望みのない者は、人が自分の位置まで落ちるのを喜ぶ。
・為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり。 上杉鷹山(1751~1822)
・一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うことなかれ。ただ一燈を頼め。 佐藤一斎(1772~1859)
・少にて学べば、則ち壮にして為すことあり。壮にして学べば、則ち老いて衰えず。老いて学べば、則ち死して朽ちず。
・目標のない人間は、舵のない船のようなものである。 トーマス・カーライル(1795~1881)
・恐れは常に無知から生じる。 エマーソン(1803~1882)
・熱意は熱意を生む。 ロングフェロー(1807~1882)
・それでは、立ちあがり、行動しよう。いかなる運命のもとでも、精いっぱいに。
・人必死の地に入れば、心必ず決す。 横井小楠(1809~1869)
・奮ってその身を世間の風浪に投じ、浮かぶか沈むか、生きるか死ぬかの処まで泳いでみよ。 勝海舟(1823~1899)
・その人がどれだけの人かは、人生に日が当たっていない時にどのように過ごしているかで図れる。日が当たっている時は、何をやってもうまくいく。
・生死を度外視する決心が固まれば、目前の勢いを捉えることができる。難局に必要なのはこの決心だけだ。
・一日一字を記さば一年にして三百六十字を得、一夜一時を怠らば、百歳の間三百六十時を失う。 吉田松陰(1830~1859)
・学問の上で大いに忌むべきは、したり止めたりである。したり止めたりであれば、ついに成就することはない。
・長い目で見れば、努力のない才能よりも、才能のない努力のほうが、より多くのことを成し遂げるものだ。 ジョン・ラボック(1834~1913)
・人生において、わたしたちがまず学ばなければならないのは、「いかに生きるか」である。
人はみな、なんとか長生きしたいと気を使うくせに、どうしたらよく生きられるかとなると、さっぱり努力しない。
・倒れるごとに起つ人は、遂に倒れざる人となるべし。 ウィリアム・モリス(1834~1896)
・何かやりたくないことがあったら、毎日必ずそれをやることだ。これが苦痛なしに義務を果たす習慣を身につけるための黄金律なのだ。
マーク・トゥエイン(1835~1910)
・難きを見て為さざるは丈夫の志にあらず。 福澤諭吉(1835~1901)
・個人としては幾多の失敗を重ねたが、しかし恐縮はせぬ。失敗はわが師なり。失敗は我が大なる進歩の一部なり。 大隈重信(1838~1922)
・失敗に落胆しなさるな、失敗に打ち勝たなければならぬ。度々失敗するとそれで此大切なる経験を得る。其経験に依って以て成功を期さなければならぬのである。
・道が窮まったかのようで、他に道があるのは世の常である。時のある限り、人のある限り、道が窮まるという理由はない。
・苦労する身は厭わねど、苦労し甲斐のあるように。 高杉晋作(1839~1867)
・真の楽しみは苦しみの中にこそある。
・富士の御山は崩るとも 心岩金砕けやせぬ これ砕けやせぬ。 久坂玄瑞(1840~1864)
・いやしくも天下に一事一物を成し遂げようとすれば、命懸けのことは始終ある。依頼心を起こしてはならぬ。自力でやれ。 伊藤博文(1841~1909)
・井戸を掘るなら水の湧くまで掘れ。 石川理紀之助(1845~1915)
・完璧だと思っても、もう一押しすれば、おまけが手に入る。 トーマス・エジソン(1847~1931)
・努力の代わりとなるものは存在しない。
・一に一を加えて億とす、これ根気なり。 後藤新平(1857~1929)
・いわゆる十分に力を出す者に限って、おのれに十二分の力があり、十二分の力を出した者が、おのれに十五分の力があることがわかってくる。
・いかに苦しいことがあっても、ヤケになるのは短慮の極みである。逆境にある人は常に「もう少しだ」と言って進むといい。
やがて必ず前途に光がさしてくる。
新渡戸稲造(1862~1933)
・たいていの成功者は他人が時間を浪費している間に先へ進む。 これは私が長年、この眼で見てきたことである。 ヘンリー・フォード(1863~1947)
・努力が効果をあらわすまでには時間がかかる。多くの人はそれまでに飽き、迷い、挫折する。
・明日はなんとかなると思う馬鹿者。今日でさえ遅すぎるのだ。賢者はもう昨日済ましている。 チャールズ・クーリー(1864~1929)
・人生即努力、努力即幸福。 本多静六(1866~1952)
・物の完全と充分とを求むる勿れ。(不完全、不充分が人生の真相。だからこそ努力が必要)
・福の糸を引くには、手から血が出るのを我慢してひもを引いていないと運が下りてこない。 幸田露伴(1867~1947)
・『努力して努力する』これは真によいものとはいえない。『努力を忘れて努力する』これこそが真によいものである。
・人生にはこの二つの形態しかない。すなわち、腐っているか、燃えているかである。 マクシム・ゴーリキー(1868~1936)
・すべての物事には終わりがある。したがって忍耐は成功を勝ち得る唯一の手段である。
・怠け者は「いつかやってやる」と口にするのだ。本当は「今からやる」と言うべきなのだ。なぜなら将来を形作るのは今の行動だからだ。
アラン(1868~1951)
・下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら誰も君を下足番にはしておかぬ。 小林一三(1873~1957)
・今日の社会ではなかなか成功ができないということを聞くが、必ず成功の道がないとは思われない。
何かの方面において第一の人物になれば、たとえ無一文でも事業でも何でもできる。それだけの能力さえもっていれば人でも金でも先方から寄ってくる。
決して道がないという訳ではないだろう。
・努力だ。勉強だ。それが天才だ。誰よりも、三倍、四倍、五倍、勉強する者、それが天才だ。 野口英世(1876~1928)
・忍耐は苦し、されどその実は甘し。
・結果というものに辿り着けるのは、偏執狂だけである。 アルベルト・アインシュタイン(1879~1955)
・常に自分に課題を課していく人が思考的貴族だ。優れた人間とは、自分自身に多くを課す者のことである。 ホセ・オルテガ(1883~1955)
・「権威」より・・・「本気」 後藤静香(1884~1969)
本気ですれば たいていな事はできる
本気ですれば なんでも面白い
本気でしていると だれかが助けてくれる
人間を幸福にするために 本気ではたらいているものは
みんな幸福で みんなえらい
・いかなる時にも自分は思う もう一歩 今が一番大事な時だ もう一歩 武者小路実篤(1885~1976)
・百円の切符が九十八円で買えないことは、五円で買えないのと同じである。物事は最後の数パーセントで勝敗が決する。 森 信三(1896~1992)
・「人間は自己に与えられた条件をギリギリまで生かす」ということが、人生の生き方の最大最深の秘訣である。
・百日の苦労は一日の成功のためにある。 湯川秀樹(1907~1981)
・一日生きることは、一歩進むことでありたい。
・稽古は本場所のごとく、本場所は稽古のごとく。 双葉山(1912~1968)
・人間は、暇でぶらぶらしているようではだめだ。常に自分で次にやるべきことを考えて、それを実行すべきだ。 大山康晴(1923~1992)
・目標に向かって努力する。その過程にしか人間の幸福は存在しない。 三島由紀夫(1925~1970)
・努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。 王貞治(1940~)
・練習で120%の力で振れ。そうすれば試合は80%の力でいい。
・「勝つ」これしかない。すべてにおいて「勝つ」「克つ」ということを前面に押し出して戦って行きたい。
・情熱・熱意・執念 すぐやる、必ずやる、出来るまでやる 知的ハードワーキング 永守重信(1944~)
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