「心構え」のコンサルティング業務(偉人に学ぶ道徳と経営の両立、融合)
- ●独立起業をお考えの方が備えておきたい「心構え」(覚悟)のコンサルティングを行います。
- ⇒ ・一日でも長く存続する事業にするための「心構え」をアドバイス ・サラリーマン思考から経営者思考への切り替えを行うお手伝い
- ●小さな会社・小さなお店の経営者様が持っておきたい「心構え」(覚悟)のコンサルティングを行います。
- ⇒ ・一日でも長く事業を存続させるための「心構え」をアドバイス ・小規模事業(小さな会社・お店)の経営者としての「心構え」(初心)を磨き直すお手伝い
- 本日の名言・格言
賢者はチャンスを見つけるよりも、自らチャンスを創り出す。 フランシス・ベーコン(1561~1626)
【サイト最終更新日】 2024年(令和6年)11 月 15 日
■「心構え」のコンサルティング 業務内容一覧
●二宮尊徳・佐藤一斎・福澤諭吉・安田善次郎・渋沢栄一・新渡戸稲造・本多静六など偉人の心構え(覚悟)を学び、実践する。
●道徳と経済(経営)の両立、融合を目指す
●一日でも長く事業を存続させるために(老舗の商いに学ぶ)
●正直に稼ぐ・品位をもって儲ける
●サラリーマン思考から経営者思考への切り替えを行うお手伝い
●経営者としての心構え(初心)の磨き直し
●成功への道標を示す
■サイト内容一覧
- 「心構え」をコンサルティングする(総論)
- 「心構え」をコンサルティングする(総論)
- 独立起業(スモールビジネス)の心構えとは
- 独立起業(スモールビジネス)の心構えとは
- 経営者(小さな会社・小さなお店)の心構えとは
- 経営者(小さな会社・小さなお店)の心構えとは
- 人としての心構えについて
- 人としての心構えについて
- 人生の心構えについて
- 人生の心構えについて
- 成功への心構えについて
- 成功への心構えについて
- 時間に対する心構えについて
- 時間に対する心構えについて
- 勇気と行動について
- 勇気と行動について
- 努力とやる気と集中力について
- 努力とやる気と集中力について
- 習慣の偉大な力について
- 習慣の偉大な力について
■動画一覧
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出張面談料は、22,000円/H(出張費別途)です。
ご相談者が指定された場所に出張致します。(弊事務所内での面談は行っておりません。)
■名言・格言集1
・遊びも度重なれば楽しみならず。珍膳も毎日食らえばうまからず。 楠木正成(1294~1336)
・鶏鳴に起きざれば、日暮れに悔いあり。
・謙遜の者は遂に幸来る、不遜の者は災害来る。
・足ることを知って、及ばぬことを思うな。
・天、その人に災いするは、天、未だその人を棄てざるなり。 万里小路 藤房【藤原藤房】(1296~1380)
・為せば成る 為さねば成らぬ 成る業(わざ)を 成らぬと捨つる 人のはかなき 武田信玄(1521~1573)
・百人のうち九十九人に誉めらるるは、善き者にあらず。
・人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり
・もう一押しこそ慎重になれ。
・およそ戦というものは五分をもって上とし、七分を中とし、十分をもって下とす。五分は励みを生じ、七分は怠りが生じ、十分は驕りを生ず。
・自分のしたいことより、嫌なことを先にせよ。この心構えさえあれば、道の途中で挫折したり、身を滅ぼしたりするようなことはないはずである。
・人のゆく 裏に道あり 花の山 いずれを行くも 散らぬ間にゆけ 千利休(1522~1591)
・稽古とは 一より習い 十を知り 十よりかえる もとのその一
・恥を捨て 人に物問ひ 習ふべし 是ぞ上手の 基なりける
・臆病者の目には、敵は常に大軍にみえる。 織田信長(1534~1582)
・才のある者は、鍛錬を怠る、自惚れる。しかし、才がない者は、日々努力する。
・攻撃を一点に集約せよ、無駄な事はするな。
・必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ。
・負けると思えば負ける、勝つと思えば勝つ。逆になろうと、人には勝つと言い聞かすべし。 豊臣秀吉(1537~1598)
・やるべき事が明確であるからこそ、日夜、寝食忘れて没頭できる。
・いつも前に出ることがよい。そして、戦のときでも先駆けるのだ。
・人の一生は重荷を負って遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。 徳川家康(1543~1616)
・堪忍の 袋を常に 胸にかけ 破れたら縫え 破れたら縫え
・愚かなことを言う者があっても、最後まで聴いてやらねばならない。でなければ、聴くに値することを言う者までもが、発言をしなくなる。
・千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす。 宮本武蔵(1584~1645)
・一理に達すれば万法に通ず。
・眼の付け様は、大きに広く付るなり。観見の二つあり、観の目つよく、見の目よわく、遠き所を近く見、近き所を遠く見ること、兵法の専なり。
・人教えざれば道を知らず。道を知らざれば、すなわち禽獣よりも害あり。 山鹿素行(1622~1685)
・常の勝敗は現在なり。(物事の勝敗を決するものは、日頃の行いの中にある。)
・その言行己れより賢(まさ)れる者は、以て師とすべし。
・見ればただ 何の苦もなき水鳥の 足に暇なき 我が思いかな 徳川光圀【水戸光圀】(1628~1701)
・小なる事は、分別せよ。大なる事は驚くべからず。
・苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし。
・心は常に楽しむべし。苦しむべからず。 身は常に労すべし。休め過ごすべからず。 貝原益軒(1630~1714)
・年をとってからあとは、一日を十日として日々楽しむがよい。つねに日を惜しんで、一日も無駄に暮らしていけない。
・人を恨み怒り、からだを憂い嘆いて心を苦しめ、楽しまないで、はかなく年月を過ごすのは惜しいことである。
・自分が幸せか不幸せかは天命に任せなさい。人のせいなどにするものではありません。
・実(まこと)の商人は、先も立ち、我も立つことを思うなり。 石田梅岩(1685~1744)
・商人の得る利益とは、武士の俸禄と同じで、正当な利益である。だからこそ商人は正直であることが大切になる。
水に落ちた一滴の油のように、些細なごまかしが全てを駄目にする。
・お客さんを粗末にせずに正直に努めれば、八割方はお客さんの満足を得ることができる。そのうえで商売に精を出せば、生活の心配などない。
・商売の始まりとは、余りある品と不足する品を交換し、互いに融通するものである。
・勇なるかな 勇なるかな 勇にあらずして 何をもって行なわんや。 細井平洲(1728~1801)
・学、思、行(がくしこう)相まって良となす。
・先施(せんし)と申す道これあり。
・昨日の非は悔恨すべからず。明日、是を念慮すべし。(昨日の失敗を後悔するな。明日これをしないように気をつけよ。) 杉田玄白(1733~1817)
・昨日の非は悔恨すべからず。明日のこれを念慮すべからず。(昨日の失敗を後悔するな。明日も失敗するということに過度におびえるな)
・動作を勤めて安を好むべからず。
・為すべきは人にあり。成るべきは天にあり。
・為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり。 上杉鷹山(1751~1822)
・してみせて、言って聞かせて、させてみる。
・父母の恩は、山よりも高く、海よりも深い。この恩徳に報いることは到底できないが、せめてその万分の一だけでもと、力の限り努めることを孝行という。
・一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うことなかれ。ただ一燈を頼め。 佐藤一斎(1772~1859)
・少にて学べば、則ち壮にして為すことあり。壮にして学べば、則ち老いて衰えず。老いて学べば、則ち死して朽ちず。
・人必死の地に入れば、心必ず決す。 横井小楠(1809~1869)
・わが誠意を尽くし、道理を明らかにして言わんのみ。
・天地仁義にもとづいて、信義を貫く。
・奮ってその身を世間の風浪に投じ、浮かぶか沈むか、生きるか死ぬかの処まで泳いでみよ。 勝海舟(1823~1899)
・事を遂げる者は愚直でなければならぬ。才走ってはうまくいかない。
・事の起こらない前から、ああしようの、こうしようのと心配するほど馬鹿げた話はない。時と場合に応じて、それぞれの思慮分別はできるものだ。
・おこないはおれのもの、批判は他人のもの、おれの知ったことじゃない。
・その人がどれだけの人かは、人生に日が当たっていない時にどのように過ごしているかで図れる。日が当たっている時は、何をやってもうまくいく。
・生死を度外視する決心が固まれば、目前の勢いを捉えることができる。難局に必要なのはこの決心だけだ。
・人は自身に打ち勝つことで成功し、自身を愛することで失敗する。
成功すると自己愛が育ち、警戒が失せ、安楽への欲望が甦り、労が煩わしくなるから失敗する。 西郷隆盛(1828~1877)
・人を相手にせず天を相手にせよ。天を相手にして己を尽くし、人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし。
・人を責めるが如く自己を責めよ。
・ただ非常の人のみ即ちよく非常のことを為す。 吉田松陰(1830~1859)
・士の道は義より大なるは無し。義は勇に因りて行はれ、勇は義に因りて長ず。
・士たるものの貴ぶところは、徳であって才ではなく、行動であって学識ではない。
・かくすれば かくなるものと 知りながら やむにやまれぬ 大和魂
・世の人は よしあしごとも いわばいへ 賊(しず)が誠は 神ぞ知るらん
・私心さえ除き去るなら、進むもよし、退くもよし、出るもよし、出ざるもよし。
・君子は、理に合うか否かと考え行動する。小人は、利になるか否かと考えて行動する。
・人間が生まれつき持っているところの良心の命令、道理上かくせねばならぬという当為当然の道、それはすべて実行するのである。
・一日一字を記さば一年にして三百六十字を得、一夜一時を怠らば、百歳の間三百六十時を失う。
・だいたいにおいて、世間の毀誉というものは、あてにならぬものである。
・学問の上で大いに忌むべきは、したり止めたりである。したり止めたりであれば、ついに成就することはない。
・宜しく先ず一事より一日より始むべし。
・利を疎んずるといふ事は、必ずしも富を厭い貧を欲するといふ事ではない。貧富によりて少しも心をみださないといふ事である。
・夢なき者に理想なし。理想なき者に計画なし。計画なき者に実行なし。実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。
・過ちがないことではなく、過ちを改めることを重んじよ。
・小人が恥じるのは自分の外面である。君子が恥じるのは自分の内面である。
・悔いるよりも、今日直ちに決意して、仕事を始め技術を試すべきである。何も着手に年齢の早い晩いは問題にならない。
・死生は度外に置くべし。世人がどう是非を論じようと、迷う必要はない。
・難きを見て為さざるは丈夫の志にあらず。 福澤諭吉(1835~1901)
・未だ試みずして、まず疑う者は、勇者ではない。
・独立の気力なき者は、必ず人に頼る。頼る者は人を恐れ、恐れる者は人に諂う。
・生来今日に至るまで我が身は何事をなしたるや、今は何事をなせるや、今後は何事をなすべきや。
・とかく、あまり人生を重く見ず、捨て身になって何事も一心になすべし。
・世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事をもつことである。
・独立とは、自分にて自分の身を支配し、他によりすがる心なきを言う。
・進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む。
・妊娠中に母を苦しめ、生れて後は三年父母の懐を免れず、その洪恩は如何と言えり。
・一家は習慣の学校なり。父母は習慣の教師なり。
・智恵比べ 努力比べの 世の中に 欲しきは人の 勇気なりけり。 大倉喜八郎(1837~1928)
・今日の経験を明日用いない者は、大成功は望まれぬ。
・誰も引き受けないところに商機はある。人捨てるとき、我これを拾う。
・個人としては幾多の失敗を重ねたが、しかし恐縮はせぬ。失敗はわが師なり。失敗は我が大なる進歩の一部なり。 大隈重信(1838~1922)
・失敗に落胆しなさるな、失敗に打ち勝たなければならぬ。度々失敗するとそれで此大切なる経験を得る。
其経験に依って以て成功を期さなければならぬのである。
・道が窮まったかのようで、他に道があるのは世の常である。時のある限り、人のある限り、道が窮まるという理由はない。
・1.怒るな 2.愚痴をこぼすな 3.過去を顧みるな 4.望を将来に置け 5.人のために善をなせ (長生5ヶ条)
・謙虚とは、堂々として過信しないことだ。それは断じて卑屈であることではない。 中岡慎太郎(1838~1867)
・君子小人(しょうじん)人にあり。家に在らず。
・学問を成し遂げる志を立てたのならば、目先の貴賤で心を動かされてはいけない。
・真心をもってことに当たる。たとえ他人の事であれ、自分の利害を見る如くする。 安田善次郎(1838~1921)
・虚飾を避けて実益を収むること。
・人生は克己の二字にある。これを実行するところに成功があり、これを忘れるところに失敗がある。
・どんな業であろうとも、自分はその業の第一位の人となろうという心掛けと覚悟とは是非なければならぬのである。
・自分でこれは善いと思った事があれば必ず実行する、ただ見聞に止めておかずに必ず自ら試みた。
思うに、貴賤貧富の岐(わか)るるところは実にこの一点で、この心掛けを持った者は必ず出世し、然(しか)らざる者は到底平凡で終わる。
・苦労する身は厭わねど、苦労し甲斐のあるように。 高杉晋作(1839~1867)
・戦いは一日早ければ一日の利益がある。まず飛び出すことだ。思案はそれからでいい。
・真の楽しみは苦しみの中にこそある。
・人は人 吾は吾なり 山の奥に 棲みてこそ知れ 世の浮沈
・世の良し悪しはともかくも、誠の道を踏むがよい。踏むがよい。 久坂玄瑞(1840~1864)
・富士の御山は崩るとも 心岩金砕けやせぬ これ砕けやせぬ。
・自分は意志が弱く、何か事をなすような人間ではない。しかしそこで自分を駄目だと思ってあえて何もしなければ、すなわちできることもできなくなってしまう。
一時の平安に身を任せることを日また一日と重ねれば、ついには畳の上で老死するだけである。
・真の富とは、道徳に基づくものでなければ決して永くは続かない。 渋沢栄一(1840~1931)
・人を選ぶとき、家族を大切にしている人は間違いない。
・我も富み、人も富み、しかして国家の進歩発達をたすくる富にして、はじめて真正の富と言い得る。
・四十、五十は洟垂れ小僧。六十、七十は働き盛り。九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ。
・信用は実に資本であって、商売繁盛の根底である。
・商売をする上で重要なのは、競争しながらでも道徳を守ることだ。
・いやしくも天下に一事一物を成し遂げようとすれば、命懸けのことは始終ある。依頼心を起こしてはならぬ。自力でやれ。 伊藤博文(1841~1909)
・本当の愛国心とか勇気とかいうものは、肩をそびやかしたり、目を怒らしたりするようなものではない。
・井戸を掘るなら水の湧くまで掘れ。 石川理紀之助(1845~1915)
・寝て居て人を起こす事勿れ。(率先垂範を説くもの)
・僥倖の利益は永久の宝に非ず。
・人のお世話にならぬ様 人にお世話をする様に そして酬(むく)いを求めぬ様 後藤新平(1857~1929)
・財を遺すは下 事業を遺すは中 人を遺すは上なり。 されど財無くんば事業保ち難く、事業無くんば人育ち難し。
・一に一を加えて億とす、これ根気なり。
・勇気がある人というのは、心の落ち着きが姿にあらわれているものです。 新渡戸稲造(1862~1933)
・強き人はよく耐える。よく耐える人を強者という。
・衆の為めに努むるを生命といふなり。死とは何事をもせざるの意なり。己れを棄つるは是れ生命の始なり。
・武士道は知識を重んじるものではない。重んずるものは行動である。
・信実と誠実となくしては、礼儀は茶番であり芝居である。
・いわゆる十分に力を出す者に限って、おのれに十二分の力があり、十二分の力を出した者が、おのれに十五分の力があることがわかってくる。
・とかく物事には明暗の両方面がある。私は光明の方面から見たい。そうすれば、おのずから愉快な念が湧いてくる。
・自分が生まれてきたときより死に至るまで、周囲の人が少しなりともよくなれば、それで生まれた甲斐があるというものだ。
・商人が商人として立派になろうとするには、人として立派なことをすることを世渡りの方針にしなければいけない。
・いかに苦しいことがあっても、ヤケになるのは短慮の極みである。
逆境にある人は常に「もう少しだ」と言って進むといい。やがて必ず前途に光がさしてくる。
・平静さとは、静止の状態における勇気である。 果敢な行為が勇気の動的表現であることに対して、これはその静的表現である。
・人生即努力、努力即幸福。 本多静六(1866~1952)
・物の完全と充分とを求むる勿れ。(不完全、不充分が人生の真相。だからこそ努力が必要)
・福の糸を引くには、手から血が出るのを我慢してひもを引いていないと運が下りてこない。 幸田露伴(1867~1947)
・『努力して努力する』これは真によいものとはいえない。『努力を忘れて努力する』これこそが真によいものである。
・大きな成功を遂げた人は、失敗を人のせいにするのではなく自分のせいにするという傾向が強い。
・下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら誰も君を下足番にはしておかぬ。 小林一三(1873~1957)
・100歩先を見るものは狂人扱いされ、現状のみを見るものは落伍する。10歩先を見るものが成功する。
・お金がないから何もできないという人は、お金があっても何もできない。
・今日の社会ではなかなか成功ができないということを聞くが、必ず成功の道がないとは思われない。
何かの方面において第一の人物になれば、たとえ無一文でも事業でも何でもできる。それだけの能力さえもっていれば人でも金でも先方から寄ってくる。
決して道がないという訳ではないだろう。
・努力だ。勉強だ。それが天才だ。誰よりも、三倍、四倍、五倍、勉強する者、それが天才だ。 野口英世(1876~1928)
・絶望のどん底にいると想像し、泣き言をいって絶望しているのは、自分の成功を妨げ、そのうえ心の平安を乱すばかりだ。
・忍耐は苦し、されどその実は甘し。
・頭のいい人は批評家には適するが行為の人にはなりにくい。凡ての行為には危険が伴うからである。 寺田寅彦(1878~1935)
・ものをこわがらな過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、正当にこわがることはなかなかむつかしいことだと思われた。
・いかなる時にも自分は思う もう一歩 今が一番大事な時だ もう一歩 武者小路実篤(1885~1976)
・自己を責めることを知っているものは善人で、他人ばかりを責めるものが悪人だ。
・生まれけり 死ぬる迄は 生くる也
・死の恐怖を味あふことは、その人がまだ生きてしなければならない仕事をしていたいからだ。
・万策尽きたと思うな!自ら断崖絶壁の淵に立て。その時初めて、新たなる風は、必ず吹く。 松下幸之助(1894~1989)
・他人はすべて自分よりあかんと思うよりも、他人は自分より偉いのだ、自分にないものを持っているのだ、と思う方が結局は得である。
・自分の長所にうぬぼれてはならない。自分の短所に劣等感を持つ必要もない。長所も短所も天与の個性、持ち味の一面なのである。
・まず熱意を人並み以上に持ち続けられるかどうかが経営者としての必須条件だ。これに知識を掛け算し、経験を足し算せねば真の知恵は湧いてこない。
・百円の切符が九十八円で買えないことは、五円で買えないのと同じである。物事は最後の数パーセントで勝敗が決する。 森 信三(1896~1992)
・人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。
・人間には、進歩か後退かのいずれかがあって、その中間はない。現状維持と思うのは、実は退歩している証拠だ。
・人間はいかに生きるべきか、人生をいかに行き貫くべきかを自分自身の上に落としてきて、
この二度とない人生の根本目標を打ち立てることによって初めて私達の真の人生は始まる。
・時を守る、場所を清める、礼をただす。
・「人間は自己に与えられた条件をギリギリまで生かす」ということが、人生の生き方の最大最深の秘訣である。
・アイデアの良い人は世の中にたくさんいるが、良いと思ったアイデアを実行する勇気のある人は少ない。 本田宗一郎(1906~1991)
・嘘の生き方で苦労するよりも、自分をさらけ出した方がどんなに楽か分からない。
・人生における夢とか目的といったものは、最上段のない終わりなき階段である。
・需要がそこにあるのではない。我々がそこに需要を創り出すのだ。
・アイデアの秘訣は、執念である。 湯川秀樹(1907~1981)
・百日の苦労は一日の成功のためにある。
・一日生きることは、一歩進むことでありたい。
・何もかも知ってしまうことより、無知を知ることの方がいっそう人間らしい。
・我未だ木鶏たりえず。 双葉山(1912~1968)
・稽古は本場所のごとく、本場所は稽古のごとく。
・功名心を退けて、平常心、不動心を持ち続けよ。 大山康晴(1923~1992)
・人間は、暇でぶらぶらしているようではだめだ。常に自分で次にやるべきことを考えて、それを実行すべきだ。
・ 迷いが生じたときは、積極的な手を指す。
・早朝の時間は金、昼間は銀、夜は銅。 外山滋比古(1923~2020)
・無事なとき、ひまな人には、心のゆとりは生じようがない。
・思考の整理とは、いかにうまく忘れるかである。
・傷つきやすい人間ほど、複雑な鎖帷子を身につけるものだ。そして往々この鎖帷子が自分の肌を傷つけてしまう。 三島由紀夫(1925~1970)
・目標に向かって努力する。その過程にしか人間の幸福は存在しない。
・たいてい勇気ある行動というものは、別の在るものへの怖れから来ているもので、全然恐怖心のない人には、勇気の生まれる余地がなくて、
そういう人はただ無茶をやってのけるだけの話です。
・人生で一番大切なことは何か、一つ挙げよと問われたら、私は躊躇なく、「出来ない理由を探すな」と言いたい。 渡部昇一(1930~2017)
・成長性の低い江戸時代に商売をやるのは厳しかった。そういうときも、嘘を言わない、ごまかさないことに徹して生き残ったのが日本の商人精神である。
・顔には仕事への『打ち込み方』が如実に出る。
・勇気は機関車、自信は客車。勇気は、自信に先行する。 田中真澄(1936~)
・商売の基本は、顧客のために徹することに尽きる。
・商売で一番怖いのは情熱と誠意をなくすこと。
・努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。 王貞治(1940~)
・練習で120%の力で振れ。そうすれば試合は80%の力でいい。
・「勝つ」これしかない。すべてにおいて「勝つ」「克つ」ということを前面に押し出して戦って行きたい。
・情熱・熱意・執念 すぐやる、必ずやる、出来るまでやる 知的ハードワーキング 永守重信(1944~)
・物事が実現するか否かは、まずそれをやろうとした人が、「できる」と信じることから始まる。
自ら「できる」と信じたときに、その仕事の半分は終了している。
・経営者はジャッジと挫折の回数で磨かれる。
・人生とは、チャンスをどう見つけるかという戦いだ。
■名言・格言集2
・何かをしたい者は手段を見つけ、何もしたくない者は言い訳を見つける。 プブリリウス・シルス(紀元前85~紀元前43)
・じっくり考える時間は、時間の節約になる。
・最高に到達せんと欲せば、最低から始めよ。
・自分がどうなりたいか、まず自分自身に問え。しかる後、しなければならないことをせよ。 エピクテトス(50~135)
・人があなたのことを悪く言う。それが真実なら直せばいい。それが嘘なら笑い飛ばせばいい。
・幸福への道はただ一つしかない。それは、意志の力でどうにもならない物事は悩んだりしないことである。
・我々の人生は、思考によってつくられる。 マルクス・アウレリウス・アントニヌス(121~180)
・自分なりにわずかでも前進したなら、それで納得せよ。 自分の力で得たなら、わずかな成果でも喜べ。 お前は賢人ではないし、賢人はお前ではない。
・人生は忙しさの中にある。
・「そのうちやる」という名の通りを歩いて行き、行き着くところは「何もしない」という名札のかかった家である。 セルバンテス(1547~1616)
・富を失うものは多くを失う。友を失うものはより多くを失うが、名誉を失うものはすべてを失う。
・真の勇気というものは極度の臆病と向こう見ずの中間にある。
・機会は発見するごとにこれをとらえよ。 フランシス・ベーコン(1561~1626)
・人の大いに怖るるところのものは必ず遂に襲い来るべし。
・賢者はチャンスを見つけるよりも、自らチャンスを創り出す。
・習慣は第二の天性であり、第一の天性を破壊する。 パスカル(1623~1662)
・人間にとって苦悩に負けることは恥ではない。快楽に負けることこそ恥である。
・人間は一本の葦にすぎない。自然のうちで最もひ弱い葦にすぎない。しかし、それは考える葦である。
・喜びとは、自分の力がだんだんと増していくことに対する感情である。 スピノザ(1632~1677)
・やれないと思うのは、したくないからだ。そんなことを考えれば、出来るわけがない。
・ありあまるほど自由な時間のある人間は、たいてい悪いことを考えるものである。
・今日為し得るだけの事に全力を尽くせ。しからば明日は一段の進歩があろう。 アイザック・ニュートン(1643~1727)
・自分を相手より利口に見せても愚かに見せても、得る所はない。
・成功に必要なことをあえて一つ述べるとすれば、それは「常に願望や目標について考えることだ」ということに尽きると思います。
・君は生命を愛するか、それならば時間を浪費するな。時間こそ生命をつくり上げる材料ではないか。 ベンジャミン・フランクリン(1706~1790)
・早寝早起きは、人を健康にし、富ませ、賢くする。 「Early to bed and to rise makes a man healthy,wealthy,and wise.」
・自分が努力して名をあげる望みのない者は、人が自分の位置まで落ちるのを喜ぶ。
・祖先を顧みようとしない人々は、子孫のことも考えまい。 エドマンド・バーク(1729~1797)
・決して失望してはならない。しかし、もし失望するのなら失望の最中にあっても取り組むことだ。
・模範こそ人間の唯一の学び舎である。人はその他の方法では学べない。
・習慣は、最高の召使いか、最悪の主人のいずれかである。 ナサニエル・シモンズ(1775~1850)
・一生の仕事を見出した人は、他の幸福を探す必要はなし。 トーマス・カーライル(1795~1881)
・人生の目的は思考ではなく行動にこそある。
・目標のない人間は、舵のない船のようなものである。
・一番多忙な人間が、一番多くの時間を持つ。 アレクサンドル・ビネ(1797~1847)
・人間は力が不足しているのではなく、強い意志に欠けているのだ。 ヴィクトル・ユーゴー(1802~1885)
・自信は成功の第一義なり。 エマーソン(1803~1882)
・あなたがすることを恐れていることをしなさい。そうすれば、その恐怖が死ぬことは確かです。
・恐れは常に無知から生じる。
・なぜうまくできなかったのかを言い訳するより、正しくやる方が時間がかからない。 ロングフェロー(1807~1882)
・熱意は熱意を生む。
・それでは、立ちあがり、行動しよう。いかなる運命のもとでも、精いっぱいに。
・最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びる訳でもない。唯一生き残るのは、変化できる者である。 ダーウィン(1809~1882)
・一時間の浪費をなんとも思わない人は、人生の価値をまだ発見してはいない。
・人間にとって重要なのは、頭の良さよりも心の態度である。
・いかなる行為もやがて習慣となる。そして習慣は時が過ぎるとともに力を増す。 トライオン・エドワーズ(1809~1894)
・意見を決して変えない人は、失敗を正すことも決して出来ない。そして今日より明日、賢明になることなども決してないだろう。
・不安は人生を蝕む錆であり、その輝きを破壊し力を弱める。
・人というものは、自分自身よりも高く優れた物差しや手本を見つめる心がない限り、決して自分を変えようなどと思わない。
・我らは、成功によってよりも、失敗によってこそ多くの知恵を学ぶ。 サミュエル・スマイルズ(1812~1904)
・どんな分野であれ、成功に必要なのは秀でた才能ではなく決意だ。
・もし好機が到来しなかったならば、みずから好機をつくり出せ。
・寝床につく時に翌朝起きることを楽しみにしている人は幸福である。 カール・ヒルティ(1833~1909)
・人生の最大の幸福は、継続した仕事を持つこと、仕事を達成して称賛されることである。人は称賛されることにより、仕事が好きになるのである。
・年を取って過去を振り返ることは、ただ、他人にとって煩わしく、自分自身にとっては悲しみの種となるだけである。
・ものを考える人々の場合、人生とは力強い進歩を、したがって自己の本質の変化を、必然的に伴うべきである。
だから、過去を回顧することは、ほとんど常に退歩を意味する。
・最後の息を引き取るまで精神的にはつらつとして活動を続け、ついには神の完成された器となって、「仕事の最中」に倒れること、
これこそが正常な老年の正しい経過であり、また、およそ人生の最も望ましい終結である。
・仕事の最中で未完のままで終わる人生を送れることが最高の生き方である。
・健康はただ仕事によってのみ与えられる。
・我を忘れて自分の仕事に完全に没頭することのできる働きびとは、最も幸福である。
・有益な仕事は、すべての人々の心身の健康、そして幸福のために、必要欠くべからざるものであることを認識すること。
・長い目で見れば、努力のない才能よりも、才能のない努力のほうが、より多くのことを成し遂げるものだ。 ジョン・ラボック(1834~1913)
・他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。
しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは、立派な恥である。
・人生において、わたしたちがまず学ばなければならないのは、「いかに生きるか」である。
人はみな、なんとか長生きしたいと気を使うくせに、どうしたらよく生きられるかとなると、さっぱり努力しない。
・倒れるごとに起つ人は、遂に倒れざる人となるべし。 ウィリアム・モリス(1834~1896)
・仕事そのものに快さの伴わない仕事は為すだけの価値がない。
・あなたの大きな夢を萎えさせるような人間には近づくな。大したことのない人間ほど人の夢にケチをつけたがるものだ。
真に器量の大きな人間は、自分にも成功できると思わせてくれる。 マーク・トゥエイン(1835~1910)
・何かやりたくないことがあったら、毎日必ずそれをやることだ。これが苦痛なしに義務を果たす習慣を身につけるための黄金律なのだ。
・好機に出会わない人間は一人もいない。それを好機に出来なかっただけである。 アンドリュー・カーネギー(1835~1919)
・ここに自分より賢い人々を周囲に集める術を知っていた一人の人間が横たわる。
・すべての成功は、アイデアからはじまる。
・微笑も握手も時間や金はかからない。しかも商売は繁盛する。 ジョン・ワナメイカー(1838~1922)
・成功の秘訣を問うな。それはただ一つ、全力を尽くすことである。
・できないと思いこんで事にあたるのは、自らできないようにする手段である。
・一生の最も優れた使い方は、それよりも長く残るもののために費やすことだ。 ウィリアム・ジェームズ(1842~1910)
・私の世代における最大の発見は、人間というものは心構えを変えることによってその人生を変えることができるということだ。
・人生を恐れてはいけない。人生は生きる価値があると信じて、その信念が事実を作り出す助けになる。
・目の前の仕事に全精神を集中させよ。太陽の光も一点に集めなければ発火しないのである。 グラハム・ベル(1847~1922)
・一つの扉が閉まれば、別の扉が開くものだ。しかし、人は閉まってしまった扉を長い間未練たっぷりに見つめてしまい、
自分のために開かれた扉に気付かない。
・何をおいても、準備というものが成功への鍵なのだ。
・完璧だと思っても、もう一押しすれば、おまけが手に入る。 トーマス・エジソン(1847~1931)
・最上の思考は孤独のうちになされ、最低の思考は騒動のうちになされる。
・私は一日たりと、いわゆる労働などしたことがない。何をやっても楽しくてたまらないから。
・世の中で最もつらい仕事は考えることだ。だから殆どの人はそれをしようとしない。
・努力の代わりとなるものは存在しない。
・自分で薪を割れ、二重に温まる。 ヘンリー・フォード(1863~1947)
・品質とは、誰も見ていないときにきちんとやることである。
・たいていの成功者は他人が時間を浪費している間に先へ進む。これは私が長年、この眼で見てきたことである。
・努力が効果をあらわすまでには時間がかかる。 多くの人はそれまでに飽き、迷い、挫折する。
・明日はなんとかなると思う愚か者よ。今日でさえ遅すぎるのだ。賢者はもう昨日済ましている。 チャールズ・クーリー(1864~1929)
・たった5分!畜生!私は一生を通して5分遅れ通しだった。
・仕事が楽しみなら人生は極楽だ。仕事が義務なら人生は地獄だ。 マクシム・ゴーリキー(1868~1936)
・人生にはこの二つの形態しかない。すなわち、腐っているか、燃えているかである。
・すべての物事には終わりがある。したがって忍耐は成功を勝ち得る唯一の手段である。
・悲観主義は気分に属する。楽観主義は意志に属する。 アラン(1868~1951)
・人は自ら進んで微笑することができる。この運動は情念に対して最も強力な働きをする。 微笑は意志の最高の表れであり、理性の真骨頂だ。
・怠け者は「いつかやってやる」と口にするのだ。本当は「今からやる」と言うべきなのだ。なぜなら将来を形作るのは今の行動だからだ。
・平凡なことを毎日平凡な気持ちで実行することが、すなわち非凡なのである。 アンドレ・ジッド(1869~1951)
・何事かを生み出すためには、人は孤独であらねばならない。
・嘲笑への恐れは、最悪の臆病さを生んでしまう。
・解決策が分からないのではない。問題が分かっていないのだ。 G・K・チェスタートン(1874~1936)
・やる価値のあることなら、下手でもいいからやってみる価値がある。
・じっとしていれば、つまづく心配はない。
足を速めれば速めるほど、つまづく可能性は大きくなるが、どこかに辿り着く可能性も大きくなる。 チャールズ・ケタリング(1876~1958)
・人は成功に向けて失敗を犯すのである。
・昨日から学び、今日を生き、明日へ期待しよう。 アルベルト・アインシュタイン(1879~1955)
・結果というものに辿り着けるのは、偏執狂だけである。
・問題が起こった同じ次元で物事を考えていては、その問題は解くことはできない。
・私達の生き方には二通りしかない。奇跡など全く起こらないかのように生きるか、すべてが奇跡であるかのように生きるかである。
・挫折を経験したことがない者は、何も新しいことに挑戦したことがないということだ。
・私は将来について悩まない。すぐにやって来るから。
・頭を垂れてはなりません。頭はいつも高く、そして、世界をまっすぐに見るのです。 ヘレン・ケラー(1880~1968)
・自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間にしかなれないのです。
・元気を出しなさい。今日の失敗ではなく、明日訪れるかもしれない成功について考えるのです。
・無知とは、物事を良く知っていると傲岸に構えている人間を襲う病気である。 ホセ・オルテガ(1883~1955)
・常に自分に課題を課していく人が思考的貴族だ。優れた人間とは、自分自身に多くを課す者のことである。
・エキスパートとは、ごく限られた分野で、ありとあらゆる間違いを全て経験した人物のことである。 ニールス・ボーア(1885~1962)
・人に時間を奪われるがままになっている人間は、自分の作品を作り上げることなく死んでしまう。 アンドレ・モーロワ(1885~1967)
・何をおいても決して恐れてはいけない。あなたを退却させようとしている敵はまさにその瞬間、あなたを恐れている。
・学ぶとは心に誠実を刻むことであり、教えるとは生きる希望を語り合うことである。 ルイ・アラゴン(1897~1982)
・成功に秘訣はない。成功とは、やらなければならないことをやることである。やるべきでないことをやることではない。 W・A・ピーターソン(1900~1995)
・成功とは、どうしてもやりたいと思うことに、あなたの心を縛り付けることである。
・成功は、99パーセントが心構えの問題である。
・勇気をもって、誰よりも先に、人と違ったことをする。 レイ・クロック(1902~1984)
・未熟でいるうちは成長できる。成熟した途端、腐敗が始まる。
・常識を持ち、目標に向かっていく強い信念と、ハードワークを愛せる人物なら誰でも成功できる。
・この世界で継続ほど価値のあるものはない。才能があり、教育を受けている人でも失敗している。信念と継続だけが全能である。
・勇者は一度しか死なないが、臆病者は千回も見苦しい死を遂げる。 ピーター・ドラッカー(1909~2005)
・未来にかかわるビジョンのうち必ず失敗するものは、確実なもの、リスクのないもの、失敗しようのないものである。
・懸命に働かずしてトップに立った人など私は一人も知りません。それがトップに立つための秘訣です。
必ずしもそれでトップになれるとは限りませんが、かなり近いところまではいけるはずです。 マーガレット・サッチャー(1925~2013)
・人の一生は、最終的にその人の品格に左右され、品格は自分をどう形成するかにかかっている。
・彼自身のためにエベレストに登る男でも、山頂には祖国の国旗を立てるものだ。
・お金持ちを貧乏にしても、貧乏な人はお金持ちになりません。
・自分の人生は自分で責任を取りなさい。するとどうなるか?恐ろしいことに、誰のせいにも出来なくなります。 エリカ・ジョング(1942~)
・才能は誰にでもある。しかし、未知数の才能をひたすら信じ、どこまでも追求していく勇気を持ちあわせている人は極めてまれなのである。